インボーントリートメントは使ったことあるけど軽い仕上がりにイマイチ満足できてない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事で分かること
- インボーンヘアマスクの特徴
- 実際の使用感
サロン帰りの仕上がりをキープしたいけど家でのケアで変わるの??という方は必見ですので是非最後までご覧ください。
※成分表も確認しながら書いてますが、実際の使用感が1番ですのでそちらを参考にして頂けたらと思います。
インボーンヘアマスクはクオリティがピカイチでした!
忖度無しでお伝えしますが、
個人的にはベタつきも無く、しっとりまとまる感じが感じれる良いアイテムだと感じました!
そもそもヘアマスクとは何者??と感じる方もいらっしゃるかと思いますので、その説明もさせて頂きます。
ヘアマスクとは?
そもそもヘアマスクとは、基本的にはシャンプーした後に使うインバストリートメントの一種です。
主な役割としては、ダメージを受けた髪に栄養素を与え髪の補修や改善を促すことでトリートメントの強化バージョンのイメージです!
使い方としては通常のトリートメントを使いながら週1、2日ヘアマスクに置き換えて使うことが推奨されてます。
使いすぎるとベタベタしやすくなりそうなので要注意です。
インボーンにおける通常トリートメントとの違い
インボーンでも使い方は同様に週1、2日での使用を推奨してますが、それ以外の使い方として普段のトリートメントの後に使うのも可能とされてます。(よりダメージが気になる方用)
元々が普段使いするトリートメントが軽めの設定になってますのでそれを補う為に作られてます。
そのためしっとり感が欲しい方のために通常トリートメント+ヘアマスクの使い方もOKとのことです。
※成分的にはトリートメントと内容が別物ですので、ヘアマスクのみでの連日使用は控えた方が良さそうです
お悩み別2つの使い方
どんな使い方ができるの?と疑問の方もいるかと思いますので、パターン別に2種類お伝えできたらと思います。
お悩み
・ブリーチや縮毛矯正を繰り返してダメージが気になる方
・アイロン等のダメージが気になる方
ミディアムの方の使用量は目安として一回あたり7gが目安となってます。
ブリーチや縮毛矯正を繰り返してダメージが気になる方
ブリーチなどの薬剤ダメージが多くなると広がりが気になってしまいますので、通常トリートメント+ヘアマスクを日常使いしても良いのかなと感じてます。
その際はヘアマスクの使用量は少しにしても良さそうです。
特にダメージが気になる部分のみに塗布するなど毛先中心にしましょう。
アイロン等のダメージが気になる方
アイロン等のダメージが気になる方は、ブリーチほどの薬剤ダメージは少ないかなと思いますので、週1、2回置き換えてあげるだけでまとまり感が変わってくると思います。
一般的なヘアマスクの使い方にはなるので、こちらから始めることもオススメです!
実際に使ってみました
今回検証するのは、月1でカラーをする方です。
基本的には癖が少しあると髪全体の水分量にばらつきが出るため、まとまりが悪い状態になります。
そこからの比較を見ていきましょう。
開封〜質感チェック
まずは開封から見ていきましょう!
容量は200gなので通常トリートメントより少なめですが、置き換えもしくはプラスαの使い方になるのですぐになくなるなんてことは無いでしょう。
蓋を開けると中蓋があってスパチュラがあるような感じですね!
少し硬めの印象ですが伸びは良いです。
塗布して2〜3分浸透させたら流すだけですので、そのbefore、afterを見ていきましょう。
before
ショートヘアで定期的にカラーをされてます。
癖も有りうねりが出てますのでそこを抑えたいなと思います!
まとまりが悪くなってきてるのでヘアマスクの調子を見ていきましょう!
after
まとまりが良いですね!
手で乾かしただけなのでかなりまとまりが良い結果となりました!
【結論】ヘアマスクは”買い”です
あくまでシャンプートリートメントをしようしてる方がベースにはなりますので、ヘアマスクだけ探してる方はオススメできません。
使用感含め、まとまり感や手触りを考慮すると使い勝手の良いアイテムです!
普段のケアを頑張ってるけど物足りないと感じてる方は、一度使ってみると美髪への近道になるかもしれませんね。
購入はこちらから
またシャンプートリートメントってどうなの??と感じる方はこちらの記事もチェックしてみてください!
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