ケア方法 広告

【初心者必見!!】ヘアケアの始め方を美容師が徹底解説

色んな情報見たけど結局、何したら良いのか分からない。。。

なんてことありませんか?

 

もう切らないとダメ??
ヘアケアなんて面倒くさい。。。

 

そんな方に絶対間違わないヘアケア方法をお伝えします。

こんな方におすすめ

  • どれだけヘアケアしても上手くいかない
  • 本当に効果のあるヘアケアをしたい
  • 美容師の本音を聞きたい

 

 

そんな筆者は歴11年の現役美容師でヘアケアを中心に施術をしており最適なアドバイスができます。

 

ヘアケアはホームケアで決まる

 

よく言われてますがヘアケアは360日くらいは自分でやるものです。

kireiii編集長
美容室に行くのも年に5回くらいが平均ですからね。

 

家で使ってるケア剤を何使っているかで結果は大きく変わります。

 

美容室では100%ケアするのは難しい

 

私は美容室で高いトリートメントしてますけど!って方いますか?

美容室のトリートメントも大事ですが、
ホームケアが徹底されてるほど効果が出ます。

 

逆にホームケアが上手くできてないと、高いトリートメントも効果を失うのが早いですから。

 

ヘアケアの仕組みを簡単に解説

簡単に説明しますが、ヘアケアについて解説していきます。

少しマニアックな説明も入ってきますのでオススメのケア剤だけ教えて欲しいという方は飛ばしてくださいね!

 

簡単に説明すると中身を入れてコーティングをすると完成です。

ですが中身に種類がたくさんあり、髪質に合うかどうかはアイテム次第になります。

 

前提条件として頭に入れてて欲しいのはこちら

  • 「手触り良い=ヘアケアできてる」は少し間違い
  • 髪の栄養とは基本毎日流れる
  • トリートメントの相性(クオリティ)は髪質による

以上のことを少し解説しますね!

 

コーティングというケア

トリートメントとは皮膜を作って手触りを良くすることがゴールです。

ダメージしてると毛先はガサガサになっていたりするので、コーティングをして手触りを良くするとお客様は喜ぶわけで内容によって効果は左右されます。

 

そこで家に帰ってシャンプーすると髪に髪に付いているものを流すので、洗浄力が強いとトリートメントも流します。

kireiii編集長
シャンプーこそがヘアケアを邪魔する原因です。

 

ダメージ度合いが軽くそこまで深刻なお悩みでない場合のみ施術しても良いかな?という具合のトリートメントです。

 

内部修復と言われるトリートメント

 

こちらはコーティングの前に髪と同じ成分のタンパク質を入れることにより効果が長持ちしたりトリートメントのクオリティそのものを良くするものです。

 

こちらも先ほど同様にシャンプーすればコーティングが剥がれて中身が出やすくなります。

せっかく栄養入れたのに意味ない...

 

 

オススメのヘアケアアイテム

 

上記のようにサロンのヘアケアが分かったら、
洗浄力が大事なんだなということが分かると思います。

毎日シャンプーしたらコーティングは剥がれて意味がないという風になりますが、使うもので仕上がりは変わります。

 

そこで忖度抜きに良いシャンプーなどをオススメします。

 

シャンプートリートメント

1番大事なシャンプートリートメントですが、

オススメは「インボーン」です。

 

い上がりやケア力、香り、コスパ色んな面で1位です。

高すぎるシャンプーで毎日使うにはコストがかかり過ぎると
お悩みの方にはオススメできるシリーズです。

 

お得に使う方法もあるので、年間で見たときにコストを抑えつつ
ヘアケアに重要な成分も取り入れてるシャンプー
です。

 

オススメシャンプーを見てみる

 

洗い流さないトリートメント

 

洗い流さないトリートメントは2通りあります。

  • ミルクタイプ
  • オイルタイプ

 

ミルクタイプ

圧倒的オススメなのは「レタッチ」です。

成分も同様ですが、仕上がりもサラサラで毎日使っていてストレスがないアイテムです。

kireiii編集長
メンズヘアケアのラインですが女性が使っても問題ないくらいのアイテムです!

 

最近使っていて感動したので、ミルクが好きという方は
オススメです!!

 

オススメのヘアミルクを見てみる

 

オイルタイプ

こちらは2つ紹介しますが

「inborn ヘアオイル」

「アルトオイル」

どちらの成分もアンチエイジング効果があり
熱を味方につける成分が入っております。

 

inbornヘアオイルを見てみる

 

kireiii編集長
好みの差にはなりますが、購入しやすい方を選ぶと良いかなと思います。

 

その他

ヘアケアという観点だと上記である程度完結しますが、
「これもあると嬉しいという点」でご紹介します。

 

ドライヤー

間違いなくマグネットドライヤー(旧ホリスティックキュアドライヤー)です。

風力が強く早く乾かしてくれるため、ヘアケアには大きな活躍を見せてくれます。

 

昨今の高級美容機器の流れからサロン用をご自宅で使うことも多くなりました。

 

ですが、べらぼうに高いという訳でもなく手が出しやすいものとなっております。

kireiii編集長
高級なものでも3万円前後が限界かと思います。

それ以上はブランド代金と捉えて良いでしょう。

ドライヤーはこちら

 

シャンプーブラシ

こちらもインボーンのブラシで良いかなと思います。

マッサージ効果もありますが、シンプルに頭皮の汚れを出してくれるブラシは
シャンプーの効果を上げてくれるものになるので、専用のものを使うと良いでしょう。

 

剣山型のものはマッサージ専用なので、頭皮の凝りの解消には最適ですが
ヘアケアという観点で見ると効果はあまりないでしょう。

 

kireiii編集長
用途が違うので求めてるものにフィットするアイテムを使いましょう。

 

ヘアブラシを見てみる

 

これはダメ!なヘアケアとは?

 

これまでオススメのアイテムをご紹介してきましたが、

一気に全部は揃えれないし!
kireiii編集長
そう思うのも無理ないです。

 

少し様子を見たいという気持ちもあると思うので
「これはやめて」ということをお伝えします。

 

市販のシャンプー剤使用

 

ここまで説明してきて市販のシャンプーで良いやつを探そうと思ってませんか?

kireiii編集長
高くても安くても市販のシャンプーはほぼ変わりません。

 

ヘアケアとしての効果を期待するなら1500円の市販のシャンプーはあまり意味ないです。

 

注意ポイント

  • 洗浄力は変わらないので、頭皮トラブルとしてフケが出やすい
  • 合う合わないは存在するので、酸化トラブルにもなりやすい
  • ケアできてる人を見たことない

 

自然乾燥

良いシャンプーなど使っても
自然乾燥なら意味がないので、
お風呂上がりはちゃんと乾かすようにしましょう。

 

自然乾燥というのは、ボロボロの服を着ているような状態なので
転んだときに怪我をしやすい状態なのです。

転ばなければいいの?
kireiii編集長
髪においては生活してるだけで転んでいるのです!

 

髪においては自然乾燥で「傷みやすくなる」ことや「毛先の広がり」などの
普段気になることは出やすくなりますので注意しましょう。

 

kireiii編集長
回避するには乾かす一択です!

 

高温のアイロン使用

 

オシャレもしたいのでアイロンを使うこともあると思いますが、
高温のアイロンに関していうと髪を火傷させてるので気をつけましょう。

 

アイロンの傷みはなかなか直らないので、

  • 160度以下の低温で使う
  • 細かく分けて扱う

などの工夫は必要そうです。

 

もちろんアイロンによって傷みやすいかどうかということもあります。

シルクプレートを使っているアイロンがあればそれにしましょう

 

 

余裕があればシャンプーから変えるのが鉄則

 

ヘアケアの基本はシャンプー選びです。

安いシャンプーは髪質を選び、ケア力はほぼ無いですが
今回紹介しているシャンプーは髪質を選びません。

 

ただ予算がというのも事実なので、選ぶかどうかはお客様次第なところではありますが
買えるのであればシャンプーから変えてヘアケアに取り組みましょう。

 

ケアアイテムの目的をまとめると

  • シャンプートリートメント→髪の土台作り
  • 洗い流さないトリートメント→仕上げの手触り向上
  • ドライヤー→早く乾かせる
  • シャンプーブラシ→シャンプー等の効果を高める

目的が違うので根本から見直すのか、ポイントで使いたいのかの違いになります。

 

kireiii編集長
筆者は美容学校に入学した18歳から全部揃えてケアしてました。

ブリーチしていたので、ケアしないとみすぼらしいというのがあったので意識が変わりましたね。

 

今回は本音をお伝えしましたので、正論しか述べてないのですが
本当に髪が綺麗になる方法ですので参考にしていただけたら嬉しいです。

 

\オススメのinbornシリーズはこちら/

詳細を見てみる

 

 

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