皆さんご自宅に置いてるシャンプーの名前覚えてますか?
何でも良いからと思ってテキトーなもの使ってるとしたら勿体無いです。
実は、髪の毛の将来は使ってるもので左右されると言っても過言ではありません。
なぜなら、
日頃使ってるもので【ダメージを抑えれるもの】、【ダメージを進行させるもの】に分かれていくからです。
美容室に行ったときを思い出してください。
カウンセリングで言うことって
『傷んできました。。。』とか『パサつきが気になって。。。』
って言ってませんか?
ヘアスタイルよりダメージの方が先に気になってしまって、美容師さんにオーダーを断られるのも嫌だし。。。
髪の毛についての悩みは尽きないものです。
しかし、実はヘアケアにおいて使う物を変えれば髪の毛の状態は【ダメージを抑えれるもの】で解決します。
実際に色んなシャンプーを使ってみましたが、その中でも良かった物の1つを紹介します。
今回は、美容室のシャンプーではなく、市販品でご紹介します。
出来るだけダメージについて考えず毎日快適に生活できるようにしたいあなたの為にこの記事を書きました。
今までと違う質感を感じれると思うので読んだら是非、参考にしていただけたらと思います。
そして、綺麗な状態をキープすると、これからの生活が快適になると思います!
DROAS(ドロアス)が市販品でオススメ
皆さんDROAS(ドロアス)と言うシャンプーは、ご存知でしょうか?
泥の保湿成分が、髪の毛をしっとりさせてくれるというシャンプーシリーズ
今の時代、カラーorパーマをしてる人は数多くいらっしゃいますから使い心地が良いと感じてくれる方も多いのではと思います。
そもそも良いシャンプーの基準とは?
良いシャンプーとは、極力傷ませないシャンプーのことです。
傷ませないシャンプーには条件があります。
- 泡立ちが良い
- 補修成分が配合されてる
こういう観点でDROASシャンプーを見ていきたいと思います。
1.シャンプーに必要な泡立ちが良すぎる
【ダメージを抑えれるシャンプー】とは、
- 泡立ちがモコモコしていること
- 洗い上がりがしっとりしていること
この2点が重要になってきます。
その中でも良いシャンプーの条件1である泡立ちが良いということはどういうこと?
泡立ちが良い→髪同士の摩擦が少ないのでダメージしずらいということです。
泡立ちの良さは界面活性剤が重要です。
界面活性剤=洗う成分のことです
美容室のシャンプーはアミノ酸系の界面活性剤、市販品は石油系の界面活性剤なんて言われることもしばしばあります。
そんな話も昔のことで市販品にもアミノ酸系に移行してきてます。
DOROASも市販品ですがアミノ酸系の【ラウロイルメチルアラニンNa】を使用してます。
特徴は、
- 泡立ちがよくて、さっぱりとした洗い心地
- マイルドな洗浄力で低刺激
- コンディショニング効果も高い
といった特徴があります。
泡立ちが良いシャンプーに共通してることとして、
シャンプー剤の粘性が強い傾向にあります。
粘性が強いとしっかりした泡になりやすいです。
2.補修成分が配合されている
良いシャンプーの条件2つ目は、補修成分が配合されていることです。
補修成分の要は【セラミドAP】【加水分解ケラチン】【クオタニウム-33】
しっとり具合→多数の保湿成分が配合されてますので、成分もご紹介。
しっとりする要因として保湿成分に、
- セラミド
- 加水分解ケラチン
- クオタニム−33
が入ってるのが大きいです
補修成分の特徴は?
よく髪の毛は海苔巻きに例えられますが、
- 海苔→キューティクルという外側
- 米→コルテックスという中身
に大きくは分類されます。
クオタニムは海苔にセラミド、加水分解ケラチンは米に効く
クオタニムはキューティクルを保護するような働きをするので海苔の補強をお行います
海苔が補強されると摩擦などのダメージに強くなります。
セラミド、ケラチンは米の補強になりますが効果は違います
セラミドは保水力が特徴的なので柔らかさが出ます。
ケラチンはハリコシが出るので、しっかりした髪質になります
ツヤ感、滑らかさの向上につながるのでダメージ毛には嬉しい成分となっております。
仕上がりが水分を含んだもっちりした質感になりやすいです。
料金も良心的な¥990
美容室のシャンプーは大体が¥2000以上するものです。
それに比べるととても優しい料金となってます。
1ヶ月で使い切るとしても1日で¥33です。
(¥990÷30日=¥33/日)
このくらいだったら髪に投資出来そうじゃないですか?
¥1000以下のシャンプー剤としては申し分ないくらいのコスパの良いものとなっております。
どんな髪にオススメ?
健康毛〜ライトダメージ
健康毛:カラー、パーマのしたことない髪の毛
バージン毛と言われ、薬剤を使った施術をしてない状態。
地毛の色のまま
ライトダメージ:茶色と分かるくらいの明るさ内でのダメージ感
暗めのカラーを何回かしたことあるくらいの履歴
パーマとカラー両方してると施術内容でミドルダメージに分類されます。
※黄色と分かるくらいはミドルダメージ〜ハイダメージ
カラーやパーマなどの薬剤を使った施術(トリートメント含む)をしたことある方は対象となります。
ただし、ブリーチをしてる方(ハイダメージ)は物足りないと感じるかもしれません。
毎日の綺麗な髪は毎日のお手入れで決まる
綺麗な髪の毛をキープするのは、美容師さんでもなく、あなたです。
すごく難しいことをしなくても良くて、毎日使ってる物をチェンジしてあげるのが一番の解決策です。
まだ自分に合うシャンプーが見つけられてない方、もっと良いものをお探しの方はチェックしてみてはいかがでしょうか?