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痛まないストレートアイロンの選び方を解説【現役美容師が実験レビュー】

ストレートアイロンを買いに行く際に何を基準に選べばいいか分からないなんてことありませんか?

そして買う際に気にすることと言えば

痛まない、使いやすさ、価格は気になるところ。。。

結局、バランスが取れたコスパが良いアイロンを探してるんですよね!

 

安心してください。
今回は痛ませないならコレ!というポイントに絞ってご紹介していきますのでご一読いただければと思います。

 

 

結論:痛ませないシルクプレートを使うべし

痛まないアイロンは?と聞かれると、ズバリkinujo(絹女)です。

こちらの特徴としてアイロンに使用されているプレートに注目すると、シルクプレートを使われているのに気がつきます。

このシルクプレートがアイロンにおいてダメージを抑えるのに1番役立っておりますので参考にせずにはいられません!

これから痛む原因なども紹介していきますので、『これやってないかな?』と気をつけながら見ていただけると幸いです。

 

アイロンで痛む4つの原因

 

アイロンを使用する際に痛む原因というのがありますが、そちらを解説していきます。

なんでパサついちゃうんだろう?って疑問になる方はこちらを参考にして、スタイリングの際に気をつけてみてください。

 

アイロンの熱

髪の毛はタンパク質でできているのですが、髪はアイロンの熱に弱く熱によって髪の毛の内部に影響が出てしまいます。

影響というのは、『タンパク変性』と呼ばれるものなのですが、髪の毛が150℃になると焦げてしまいますので注意です。

じゃあ150℃までは大丈夫かというとそうでもなくて、髪の毛の痛みが進行するのは60℃からと言われております。

なので、低温であればあるほど痛みは感じにくいのでアイロンの温度も低温での設定が重要です。

▼アイロン温度目安表▼

 120℃140℃160℃
細毛
剛毛

 

低温であればあるほどいいですが、毛質によっては低温だと形作るのに時間がかかったりするので、程よく使いやすい温度を◎にしてます。

 

プレートによる摩擦

アイロンを使用する際に

滑りが悪いなぁ

など感じたことはありませんか?

 

最初は良くても、使い続けると引っかかりが出てガリガリしちゃう時が出ます。

その状態だと、さらに痛みは進行してしまいどんどんキューティクルを削いでしまいます。

 

良いプレートのものを使うことをオススメします。

 

濡れた髪にアイロンを当てる

これもあるあるだと思いますが

乾かしが甘いと『ジュッ!』ってなりませんか?

あれは水蒸気爆発と言って、髪の毛の中で水分が沸騰状態になることです。

髪の毛を沸騰させるとかなりダメージしてしまうのでご注意ください。

 

過度なプレスによる痛み

寝癖を直そうとアイロンする場合は特にですが、ギュッと掴んで伸ばそうとしませんか?

熱い鉄板を髪に押し付けると髪の痛みはとても強いです。

なので、髪の毛を挟むよりその前に髪を整えて熱が入りやすい状態にするのが先決です。

 

3つのプレートの種類

アイロンのダメージにおいて、プレートの種類でダメージ度合いが変わることはよくありますので、これを参考にしてアイロン選びに活用してみてください。

 

プレートの種類

・チタン

・セラミック

・シルクプレート

 

 

セラミック

セラミックは熱伝導率が高いので、サッとスタイリングする時はオススメですが、アイロンを当てすぎると痛みが出やすいのも特徴です。

また、チタンよりも摩擦が大きいのでそこでも痛みが出やすいです。

例)ヴィダルサスーンなど

 

チタン

 

チタンは、強度・耐久性・耐熱性に優れた素材です。

滑りがよく摩擦が少ないのが特徴です。

摩擦が抑えられるので髪のダメージが気になる方はオススメで、似たようなチタニウムコーティングは、コーティングが剥がれるとチタン部分は無くなるので注意しましょう!

例)SALONIAなど

 

シルクプレート

1番オススメしているプレートであるシルクプレート

特徴は摩擦が小さいので、ご自宅で使用する際にはダメージが最小限に抑えられるのが特徴です。

また、水蒸気爆発が起こらないので、髪の毛を痛ませる原因を省いてます!

(濡れた状態でのアイロンを推奨してるわけではありません)

 

なので髪に適切な水分をキープさせながらスタイリングできるので、仕上がりが柔らかさを出してできるので痛んだ感覚がなくなります。

その分価格が少し上がってしまうのがデメリットではありますが、長い目で見るとかなりお得になります!

例)KINUJOなど

 

【結論】シルクプレートが1番痛ませない

 

この3種類で1番痛みを感じずにスタイリングができます。

アイロンは綺麗にスタイリングできるけどダメージしてしまうのが1番の懸念点だったと思いますが、そこをクリアにしているのがシルクプレートなのでダメージという点にこだわるなら絶対にシルクプレートを採用すべきです。

 

 

 

シルクプレートを使用してるアイロンはこちら

じゃあどんなアイロンを使えば良いの?

というと、こんなアイロンがあげられます。

・KINUJOシリーズ

・iii by radiant(スリーバイラディアント)

この2つが有力かと思います!

他のものでシルクプレートを謳ってるものがあればご注意ください。

KINUJO

 

iii by radiant

https://iii-online-shop.com

 

購入するのは正規代理店がオススメ

公式ページでも記載がありましたが、

現在、弊社製品をインターネット上で、新品と偽っている中古品や、転売等の販売が多く見受けられます。

インターネット上で下記の正規代理店以外からご購入頂いた場合、保証対象外となります。

とありますので、ご注意ください。

 

 

 

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